今晩これから、飛び込みのカウンセリング客が来られる。
昼過ぎに電話があり、今日は無理か?とおっしゃるので受けたのだ。
新しいクライエントさんが来られる時は、いつも楽しみでワクワクを抑えられない気分に


そんな自分を傍観して、「あー天職だな

かつて、私が雑誌社のモーレツ編集部員だったころ、やはり取材から帰って原稿を書き始める前に同様の高揚感があった。
徹夜もザラの職場であったが、ちっとも苦労に思わなかった。
本質的に、好きな作業であり、またその職業を熟達してゆくにつれさらにうまくこなせる喜びが加わるのだ。
幸せな自分。
私は職業において、しつこくこの状態であることを追及する。
いろんな考えがあるけれど、自分においては、自分という馬は、、、
気持ちで走る馬であり、この状況に置くことでもっとも走れる馬であることを
誰よりも私自身が理解している。ということだ。
仕事でも、恋愛でも、自分なりの自分理解が大切。
自分という馬が、何で喜び、走る馬なのか??? を誰よりも熟知している自分であれ。


