自己価値が低いことで起こる人生の悪影響はあまりに多く、
ましてやそれが、自分の親に起因しているとすれば
虚しさをどこへ持って行けばいいのか??
人生のソンくじを誰に怒ればいいのか??
長い堂々巡りの苦悩を続けるかもしれません。
生まれて初めての人間関係の相手=親が
自分をどう扱ったかが、その人の自己価値の基礎みたいなもんになる。
「ああ、自分はこの程度に扱われる存在なんだな」ってのがその人の普通になる。
ですが、だからって、大人になったあなたがそれをそのまま真に受けて
自分を軽んじて、低く扱うことはないんです。
カラクリに気が付いた時点で、今までの観念を改めればいい。
なかなかすぐにはできないけれど、
それは改善することができます!
まずは、愛しい自分を興味を持って注目し、
何に喜び、何に悲しむのか、、、自分の大事な子供にするように、
寄り添ってともに感じ、理解してあげてください。
落ち込めば励まし、うまくできれば褒めてノセて、うきうきと調子に盛らせてください。
そうやって自分の最大の理解者であり、最大のファンであり、最大のプロデューサーで
あり続ける。。。
アダルトな母性を持った愛情深い母親がそうするであろうことを、
自分が自分に与えていくわけです。
「自分を大事に扱う」練習の、第一歩は、そこだと思います。
コーチが必要なら、どうぞ相談してくださいね!(^-^)